初ダンジョンへ。part5
皆さまこんにちは、こんばんは!
FINAL FANTASY ⅩⅠⅤ(FF14)で冒険中のソロプレイヤー、うりりぃです。
サスタシャに行くためにCFから申請していたら、コントローラーからいきなり大きいシャキーンという音が聞こえます。
こんなの最初はみんなびっくりしますよね。笑
これはいわゆるシャキった音です。
FF14ではCFでマッチング完了してダンジョンに行く準備が整うことを、この時に鳴る音にちなんで『シャキる』と言います。
音が鳴るのはいいんだけど、コントローラーから大きい音で鳴るのは反則でしょ、、、笑
この音も今でもたまに油断してるとびっくりしますね。
設定で変えられるとは思うのですが。
シャキったら妙に急かすようなチクタク音に慌てて突入ボタンを押します。
マッチングした人全員が突入を押すとダンジョンスタートです。
ムービーが始まり、『天然要害サスタシャ浸食洞』の文字が出ます。
いよいよ!ダンジョンが!始まる!!!
(この時もう既に手に汗かいています。笑)
ムービーが終わるとチャット欄に挨拶が流れていました。
なんかいつもと色が違うやつ。
え、何これ。
私はオンラインゲームでの挨拶という文化を知りませんでした。
もちろん私は無言。
そしてタイピングが間に合わないと思ったのか、彼も無言。
私はLv20ダンジョン『ハラタリ修練所』かLv24ダンジョン『トトラクの千獄』まで無言を貫いていましたね、、、
この頃はキーボードを繋いでいなかったこともあり、チャットをするという概念があまりありませんでした。
でも何度かダンジョンに行くたびにマッチングしたプレイヤーさん達が挨拶をしてくれるので、これは返さなければ!と思って挨拶し始めたという感じです。
この時はチャットに驚いている間にタンクさんを筆頭にみんな走り出しました。
あわあわしながら追いかけて、遠いところからとりあえず敵を攻撃します。
今思うと基本的に一人だけめちゃくちゃ遠いところにいましたね。笑
適切な距離が分からないし、遠隔から攻撃できるクラスとかジョブは出来るだけ敵から離れたくなってしまいます。
私はDPSだからきっと敵を攻撃すれば良いはず!と攻撃しようとしますが、みんなが強すぎて一瞬で終わってしまいました。
詠唱している間か、ターゲットするのをもたついている間に敵が倒れてしまって、私はバイオ(DoT)をしてルイン(通常攻撃)一回撃てるかどうかという感じでした。
あとは召喚獣のカーバンクルが勝手に攻撃してくれてます。(カーバンクルもパッチ6.0で仕様変わったので今は自動攻撃なくなってしまいました)
なんか、DPSだけどあんまり攻撃できてないぞ?こ、これでいいのか!?
私が慌てふためいているなんて、みんな知るはずもなくどんどん進み、私は着いて行くのに必死でした。
そして、もう一つ問題がありました。
このダンジョンは最初のダンジョンです。
最初のダンジョンということは、そう、いちいちHow Toガイドが出るのです。
つづく
【また会いましょう!】