初ダンジョンへ。
皆さまこんにちは、こんばんは!
FINAL FANTASY ⅩⅠⅤ(FF14)で冒険中のソロプレイヤー、うりりぃです。
今回は初めてのダンジョンの時のお話です。
リムサ・ロミンサを中心に冒険を続けていきます。
マイチョコボ欲しさに必死に駆けめぐり、色んな人(NPC、プレイヤーが操作しないキャラ)からお使いを頼まれ、色んな人に触れ、鍛練を積みます。
私が旅をしているGungnirはその当時優遇ワールドでした。
なので、レベルはガンガン上がっていきます。
優遇ワールドって何なん?て思ってたのですが、ワールド(サーバーともいう)には通常ワールドと優遇ワールドという指定がしてあります。
通常ワールドはその名の通り普通のワールドでキャラクターがそこそこたくさんいるワールドです。
優遇ワールドは他よりキャラクター数が少ないので混雑具合が平均化されるように、新規キャラクター(ワールド変更キャラも)に対して通常より経験値が多くもらえたり、特別なアイテムをもらえたりと、優遇されているんですね。
経験値アップは優遇ワールド指定の時は既存キャラもつくのかな?
既存キャラの彼もバフ(能力が向上している状態を示すマーク)がついていたようなので、、
優遇ワールドがある時は、一緒に遊ぶ人が通常ワールドにいるとか、やっぱりレベリングはゆっくりコツコツしたいとかの事情がなければ、圧倒的に優遇ワールドでキャラ作成がおすすめです!
これも私は知らなかったんですけどねー笑
たまたま彼のいるGungnirが優遇ワールドだったのでラッキーでした。
早くレベルが上がってしまうが故に、そのレベルで本来引き換えられるはずの装備がメインストーリーが進んでいないので引き換えられず、装備更新にお金(ギル)がかかってしまう難点もあるのですが、、
キャラのレベルは上がるのですが、私のプレイスキルはそこまでどんどん上がらず。笑
さて、レベルが上がると、クラスクエスト(Lv30以上はジョブクエスト)も受けていかないといけません。
クラスごとに用意されているクエストで、そのクラスでの戦い方を教えてくれたり、クリアすると新しいスキルが使えるようになったり武器をくれたりします。
ダンジョンに行くなら、これは絶対に受けないといけないクエストです!!!
本当に、絶対に!
こんなことがありました。
私がFF14に慣れて来た頃に、白魔道士のレベリングをしていた彼はLv57のダンジョン『イシュガルド教皇庁』でヒィヒィ言っていました。
MP(魔法使う時に消費するポイント)が全然足りない、とエーテル(MP回復アイテム)をがぶ飲みしていました。
私は白魔道士をやったことがなかったので、そんなに白魔道士はMP管理が大変なのか、みんなどうやってるんだと恐れおののきました。
ふと彼のホットバー(スキルを配置している枠)を見ると明らかにスキルの数が少ないのです。
私はまだその時、メインは新生編の追加パッチ辺りだったのですが、巴術士から召喚士になり、その召喚士もLv60を超えていました。
このレベル帯のスキルの数がジョブに寄ってめちゃくちゃ違うということはないだろう、と調べるとたくさんスキルがありそうです。
そう、彼はジョブクエをやっていなかった。笑
ジョブにはかろうじてなっていましたが、その後のジョブクエを忘れ、Lv35で覚えるはずのリジェネ(継続回復)もLv45で覚えるはずのホーリー(範囲攻撃、敵の攻撃を少しの間止めるスタン効果もある)も使わずLv57のダンジョンに挑んでいたのです。
逆によくここまで戦ってこれたね。笑
そしてこれまでパーティー組んでた他のプレイヤーさんもよく許してくれていたな、、
タンクさん大変だっただろう。
彼は「やってしまった、この白魔道士何なんだって思われてたかな」と反省していました。
こんな風にレベリングに夢中になって縛りプレイをしないようにしましょう。笑
メインに沿ってやってる時は大丈夫でも、他のサブジョブのレベル上げの時は忘れやすいかもですね、連続でダンジョンに行っていると特に。
私も気をつけよう、と思った出来事でした。
さて、巴術士のクラスクエストは、リムサの巴術士ギルドにいるトゥビルゲイムさんから受けます。
つづく
【また会いましょう!】