最初の日。part4
皆さまこんにちは、こんばんは!
FINAL FANTASY ⅩⅠⅤ(FF14)で冒険中のソロプレイヤー、うりりぃです。
クラスが巴術士に決まりました。
次は名前決めです。
ファーストネームはよく使うU-lilyですぐに決まりましたが、ファミリーネームはちょっと悩みました。
水色の髪の毛であることと、海が好きなことから海関係の名前でかわいい名前、、、
思いついたのがShell。
貝とか貝殻って意味ですね。
うん、いい名前!笑
名前が決まると、やっと冒険が始まりました。
ムービーを見終わっていよいよ操作です。
とりあえずメインクエストを進めて行けばいいよ、との先輩(彼)からのアドバイスのもと、炎の!マークを追いかけてクエストを受注してクリアを目指します。
私はオンラインゲームは初めてです。
なので何もかもが目新しく、たくさんの他のプレイヤーさんが走ったり、演奏したり、何か作ったりしているのを見ていちいち感動していました。
このキャラもどこかの誰かで、このキャラもどこかの誰か、、、
本当に現実と違うもう一つの世界に入った気がしてなんとも不思議な感じでした。
作られただけの世界ではなくて、他のプレイヤーがいてこその世界、「社会」なんですよね。
そこを目の当たりにして衝撃を受けました。
あとは、私は開始都市がリムサ・ロミンサだったのですが、リムサの街の地図がややこしい!笑
あそこに行ってくれ、ここに来てくれと言われていろんなところを走り回るのですが、リムサの街は上甲板層と下甲板層の上下構造になっていて、上甲板層に行きたいのに走っているうちにいつの間にか下甲板層に降りていたりして迷子になっていました。
リアルでも方向音痴なのですが、ゲームでも方向音痴です。
方向音痴はゲームに慣れて来ても変わりません。笑
街の構造はややこしいですが、景色は抜群に綺麗で、今でも一番好きな都市ですね。
リムサに来ると帰ってきた!という感じがします。
やっぱり開始都市だからかな?
彼はウルダハ出身なのでウルダハが落ち着くそうです。
メインを進めろと言われているのに、街の中でサブクエストにも手を出したりしている頃、横で見ていた彼が自分のPCの電源をつけ始めました。
私はPS4でプレイしているのですが、我が家にはテレビの横に並ぶ様にPC机があります。
FF14のログイン画面を開いているのが見えたので、「あれ、課金するの?」と聞きました。
彼は旧FF14時代からやっていたものの、ここ数年はやっていなかったと言っていたはずです。
メインは蒼天編の途中までしか進めていなかったようですが、この時点で漆黒のヴィランズの拡張パックまでは買ってあったようなので、何度かログインしてたのかもしれませんが。
彼「いや、ちょっと一回やってみる」
さあ、ログインできるのか!?
つづく
【また会いましょう!】