ゲーム履歴。
皆さまこんにちは、こんばんは!
FINAL FANTASY ⅩⅠⅤ(FF14)で冒険中のソロプレイヤー、うりりぃです。
『最初の日。』の途中ですが、思ったより長くなってしまったので、ちょっと休憩に別のお話。
今回は私のゲーム履歴のお話です。
私は大人になるまでテレビにつなぐゲームは、ほぼやったことがありません。
テレビゲーム機が家に無かったからです。
携帯ゲーム機では多少やっていました。
小学生の時にゲームボーイアドバンスの水色のスケルトンを買ってもらったのが、ゲームに触れた一番最初の機会だったと思います。
関係ないですが、あの頃、スケルトンのものが流行ってたんですよねー。
友達がゲームボーイカラーで『とっとこハム太郎2 ハムちゃんず大集合でちゅ』というソフトをやっていて、それを一緒にしたくてお願いして買ってもらいました。
カラー用ソフトなのでアドバンスに差すとソフトの上半分が本体から飛び出てしまうという、、、笑
ゲームボーイアドバンスでやったのはそのソフト1本だけです。笑
その1本もクリアまでは行かず、途中でやめてしまいました。
クリアできなかったのは攻略が今ほどネットで簡単に見れる時代ではなく、攻略本を買うか友達からの情報しかなかったことも大きいと思います。
それから5年程経ち、ニンテンドーDSが流行った頃『やわらかあたま塾』や『脳を鍛える大人のDSトレーニング』、いわゆるお勉強用ゲームをするという名目でDS liteを買ってもらいます。
まあ、続きませんでしたね。笑
単調でつまらなくて、すぐやめてしまいました。
またまた4、5年経ち高校生になったある日、棚の奥にしまわれていたDS liteを見つけます。
あんまり使ってないしもったいないなー、と何か私でもできそうなDSのゲームを中古屋さんで探すことにしました。
私はゲームが下手なんです。
小学生の時、友達の家でマリオカートですぐコースから落ちてしまって、全く進まず恥ずかしかった記憶がありました。
それもあってゲームは嫌いじゃないけど、少し苦手意識があったのです。
リアルタイム操作じゃなければ出来るかもしれない、と『逆転裁判4』を選びました。
ストーリーに夢中になって一気にクリアしました。
初めて最後までクリアできたゲームでした。
それからはDSで逆転裁判の他のシリーズをしたり、レイトン教授シリーズをしたり、ときメモgsシリーズをしたりとジャンルでいうとアドベンチャーゲーム(選択肢を選択して進めていくようなゲーム)のカテゴリーばかりをプレイしました。
あんまりゲームジャンル分かってないんですけどね、、、
一つだけ例外があって、『二ノ国』だけはRPG(キャラクターの成長要素があるストーリーゲーム)で唯一クリアしたタイトルですね。
ちょうど面白いと思っていたレイトン教授と逆転裁判のコラボソフトが3DSで出るということをきっかけに、3DSをお小遣いで買うまでにゲームレベルがアップしました。
ちょっとこの時、魔が差してアクション系(リアルタイムでボタン操作するゲーム)もやってみようと、3DSで体験版『バイオハザードリベレーションズ』をダウンロードしてやってみたところ、見事に1体目のゾンビに噛まれ死んでしまいました。ジル、ごめん、、
手汗びっしょりになりながら何度か挑戦してみましたが、上手くいっても2体目のゾンビにやられ、進みませんでした。
もちろん、イージーモードです。
ああ、私は一生リアルタイムで操作するゲームは出来ないんだと思いました。
高校生の時は比較的ゲームをしていた訳ですが、大学に入ると携帯ゲーム機でのゲームは全くやらなくなり、今度はスマホで『パズドラ』をしていました。
パズドラも最初は毎日やっていましたが、途中からログインボーナスとコラボイベントを回収するだけの作業になってしまい、いつしかやめてしまいました。
3つ下の弟は同じ頃から始めて今でも現役なので飽きずに続けられるのは尊敬ですね。
そうして社会人になってからゲーマーの彼と会う訳です。
『バイオハザードRE:2』をやっているのを横で見て、たぶん私はうらやましかったんだと思います。
横でプレイを見ているのは好きでしたが、自分が出来ないのが悔しくもありました。
ちょっとだけ、とRE:2の冒頭、チュートリアル的なところを触らせてもらったこともありました。が、やはりゾンビの方を見たくてもキャラが見てくれないし、空に向かって発砲して弾がなくなりました。泣けるぜ、、笑
そんな私が今はFF14をプレイしています。
何が言いたいかというと、こんなにゲームが下手くそでもFF14は受け入れてくれます。
たぶんダンジョンでは他のプレイヤーさんに迷惑かけたりしていて、それは申し訳ないとも思うけど、それでも楽しくプレイ出来ています。
もし、気になっているけど下手だから、ゲーム不慣れだからと躊躇しているならば!
もしくは始めたけど下手で不安だと思っているならば!
大丈夫です、こんな人もいます。
私も上手くなれるよう頑張りますので、一緒に冒険を楽しみましょう〜♪
【それではよい旅を。】