最初の日。part6
皆さまこんにちは、こんばんは!
FINAL FANTASY ⅩⅠⅤ(FF14)で冒険中のソロプレイヤー、うりりぃです。
ついにリムサの街を出た冒険者、うりりぃ。
中央ラノシアのサマーフォード庄を目指します。
案内役のレガシー先輩である彼はマウントに乗って飛んでいきます。
私はもちろん走ります。笑
道中、モンスターとちょっと戦ってみることにしました。
初めての戦闘、どう戦って良いか分かりませんでしたが、アドバイスによるとどうやらDoT(時間経過で少しずつダメージを与える攻撃です、毒とか)を与えてから通常攻撃をする模様。
今(パッチ6.0以降)巴術士とその上位職の召喚士はDoT攻撃はなくなりましたが、私が旅を始めた頃はまだDoTであるバイオとミアズマ、その関連のスキルがありました。
バイオをしてからルイン(通常攻撃)だよ、と言われて何でかちゃんと分からないままその通りに戦っていました。
ゲーム初心者はDoTを先に、とかDoTを切らさないとか分かりません。
DoTを切らさないことを知ってても切らしちゃうのはナイショ、、、
私はDoTは完走させる、つまりDoTの効果時間いっぱいまでダメージを与え続けてこそ通常攻撃以上の意味があるということが分かりませんでした。
倒す間際に与えても効果時間が余ってもったいないのです。
この意味を理解した時、感動しました。笑
だからバイオをなるべく最初に撃つのか!
バイオとルインを繰り返し、召喚獣のカーバンクルと一緒にフィールドのモンスターを倒しながら、サマーフォード庄までたどり着きました。
ここが街以外での初めてのエーテライト交感(テレポスポット解放)でした。
リムサで開始した多くの冒険者がここで経験したことでしょう。
しかし、FF14は用語やシステムが多くて覚えるのが大変です。
テレポとデジョンとか最初は違いがよく分かりませんでした。
テレポはゲーム内のお金(ギル)がかかる移動魔法、デジョンは一ヶ所のみ指定できるホームポイントにリアル時間で15分に一回無料で移動できる魔法です。
さらにお気に入りエーテライトというのもあります。
数ヶ所、通常の半額でテレポできる仕組みですが、私はどこに設定すべきか分からず、最初の頃は行く先々でお気に入り登録していました。
なので、サマーフォード庄も一時期お気に入りでしたね。
本当の序盤は交感しているエーテライトも少ないので、それでいいのかもしれません。
いつでも変えられますもんね。
サマーフォード庄の周辺で用事をして迷子になった時にマウントで飛びながら道案内をしてくれる彼。
それを見てうらやましくなり、マウントが欲しい、チョコボにはいつ乗れるのと聞くとレベル20のクエストだと言います。
先がかなり長いのに絶望しながら、マイチョコボを一旦の目標にしようと決めました。
そして、いよいよあの人との最初の出会いがあります。
つづく
【また会いましょう!】